メンバー

【専門・バックグラウンド】 

耳鼻咽喉科医師（専門医・指導医）、静岡県立総合病院  きこえとことばのセンター長（兼任）
専門は聴力改善手術（人工内耳を含む）、聴覚学
人工内耳手術を効果的なものとするために、新生児聴覚スクリーニング、先天性難聴児への効果的な介入・療育・支援などに関する研究・実践に従事

【担当科目】

• 聴覚解剖・生理学概論/特論

• 聴覚療育・リハビリテーション論/特論

• 聴覚障害学

• 聴覚補償技術

• 聴覚検査法

• 音声言語科学

• 聴覚健康政策論

• 知覚・生体計測演習

• 言語・聴覚学特別演習

【専門・バックグラウンド】 

聴覚、認知神経科学
（詳細リンク）

【担当科目】

• 聴覚解剖・生理学概論/特論

• 聴覚心理学概論/特論

• 認知科学概論

• 言語・認知・発達学特論

• 音声言語科学

• 知覚情報処理演習

• 知覚・生体計測演習

• 言語・聴覚学特別演習

【専門・バックグラウンド】 

脳イメージング、生体計測

【担当科目】

• 聴覚解剖・生理学概論/ 特論

• 知覚情報処理演習

• 知覚・生体計測演習

• 言語・聴覚学特別演習

【専門・バックグラウンド】 

言語学、幼少期言語習得論、音声言語習得過程論、言語能力評価方法論
先天性・早期後天性聴覚障害児の言語発達における早期発見・介入の役割に関する研究など 

【担当科目】

• 認知科学概論

• 言語・認知・発達学 / 特論

• 聴覚療育・リハビリテーション論 / 特論

• 音声言語科学

• 聴覚健康政策論

• 知覚情報処理演習

• 言語・聴覚学特別演習

【専門・バックグラウンド】 

ASHA認定オーディオロジスト、米国ハワイ州オーディオロジスト
聴覚障害、精密聴覚検査、補聴器、聴覚臨床研究

【担当科目】

• 聴覚療育・リハビリテーション論 / 特論

• 聴覚補償技術

• 聴覚検査法

【専門・バックグラウンド】 

耳鼻咽喉科医師（耳科学、耳科手術、人工内耳医療に従事）

【専門・バックグラウンド】 

耳鼻咽喉科医師

【入学の動機】

新生児スクリーニングで難聴の早期発見が可能となり、それぞれの程度に合わせた補聴器や人工内耳などの補装具で「音を聞く」ことが可能になった。しかしながら、音声言語を獲得するための療育機関がほぼなく、「言葉として聞き取る」のを困難にさせている。本学に入学して社会医学と聴覚について勉強して得た知識と、自分の聴覚障害の経験を活かして、この問題に取り組みたいと考える。

【専門・バックグラウンド】 

言語聴覚士(主に聴覚障害・言語発達障害・音声障害に関する臨床) 

【入学の動機】

新生児聴覚スクリーニングや乳幼児健診の聴覚や言語発達に関するスクリーニング検査とその後の療育体制の現状に課題があるのではないかと感じ本学に入学しました。聴覚に関する専門的な知識と公衆衛生学の知識を身につけ、課題を明確にし、明らかになった課題に、取り組みたいと考えています。